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〒142-0053 東京都品川区中延4-21-7ストーク中延102
ハッピー動物病院外観です。 道路の反対側から撮影しました。 横看板が出ていないので、第一京浜沿いに歩いてご来院いただいた方は、通り過ぎてしまう方もいるみたいですが、中延駅前歩道橋を目印にお越しください。 歩道橋のたもとにあります。 |
ハッピー動物病院を近くから見た写真です。 向かって左のドアから引いてお入りください。 向かって右のスペースは、駐車スペースです。 マンションに、駐車スペースをつくるために改造しているので入庫の際に段差があります。お気を付けください。 勢い余って突っ込まないでくださいね。 |
受付です。 向かって正面にかかっている時計は、開業時に以前の勤め先の竹原獣医科医院よりいただきました。一時間ごとに、メロディーとともに時計の中から人形が出てきて踊ります。 |
待合室です。 木のベンチと、向かい側に黄色い椅子に座ることができます。飼い主様同士、情報交換してみてはいかがですか? 本棚にちょっとしたお読みものがありますので時間つぶしにどうぞ。 こまめに待合室の様子を見てきれいにするようにしていますが、もし、排泄物等お気付きの点がありましたらお声がけください。 |
第一診察室です。 説明の補助として、目の前のモニターで顕微鏡検査の結果をご説明することもあります。 診察台は、体重計になっています。 |
第二診察室です。 大きくて診察台に上げるのに大変な子も電動診察台で 軽々持ち上げます。 これも、体重計になっています。 |
処置台兼シンクです。 この台の上で、ちょっとした処置が必要な場合 治療を行います。 また、ふたを取ればトリミング用のシンクになります。 皮膚の感染症の時の薬浴にも大活躍します。。 |
X線撮影室兼手術室です。 X線検査が必要な場合ここで行います。 また、手術中X線撮影装置で検査しなければならないことがあるときに、すぐ近くにX線撮影装置があるので迅速に行えます。結果的に手術時間の短縮につながり、動物に負担への負担を 軽減します。 |
ウォーターサーバーです。 水もお湯も両方でます。 飼い主様は、機械の上にある紙コップをご使用ください。 動物用のお皿は受付わきに置いてありますのでご自由にご使用ください。わからない場合はスタッフまでお声かけください。 向かって右に置いてあるのは傘たてです。 ゴミは捨てないでくださいね。 |
院内にてビルジャックのフードを販売しております。 消化性・嗜好性に優れ、当院の愛犬たちも喜んで食べおります。 小型犬で普段食いつきの悪い子にお勧めです。 ラックの下段には空気清浄機が設置されています。少しでも悪臭軽減に役立っています。 |
血液検査機器です。 血液で、貧血・多血の有無、血小板の異常、内臓の異常・ホルモン異常・炎症の有無などを測定できます。 動物の異常をいち早く見つけるためになくてはならない検査機器です。 |
高性能超音波検査機器です。 先代、先々代の超音波検査機器よりはるかに高性能になっております。皆様の診察に役立つよう、導入しました。 心臓疾患、内科・外科疾患の診断に有用です。 超音波検査は、非侵襲的検査です。(体に痛みもなく傷つけることなく行える動物にとって負担の少ない検査) 当院ではフル活用で大変に役立っています。 |
ICUです。 呼吸・循環動態の悪い動物たちの入院設備です。ケージ内の酸素、温度、湿度を正確に管理し動物たちの命を守ります。 使用していないときは、普通のケージにもなります。 |
酸素発生器です。 集中治療や術後の酸素供給を必要とする子に対して使用します。 ケージ内の酸素濃度を高く保つことにより動物の状態を 安定させます。 |
内視鏡検査装置です。 異物を摂取してしまった場合に、内視鏡で取り出したり、 胃腸の組織検査を行う場合に大活躍します。 口径も小さく動物の負担も少ない機種になります。 |
心電図検査機器です。 自動解析装置もついています。 心臓疾患の診断に使用します。 不整脈疑いの子の術前検査としても使用します。 無症状でも健康診断時に不整脈が発見されることもあります。 |
X線撮影装置です。 昔からある、検査の基本となる機械です。 X線をフィルムに照射することにより、体の内部の異常を発見することができます。 現在は、フィルムの時代からパソコンで見るデジタルの時代へと進化しております。デジタル化した中でも、CRからDRとなりさらに画像がきれいになりました。 当院では、DRを取り入れております。 きちんと診断するために、動物の体勢にもこだわって撮影しております。 |
麻酔時に必要とされる機器類です。 昔は、注射麻酔のみでしたが最近ではより安全性の高い吸入麻酔薬が登場し 当院も吸入麻酔気を導入しています。 また、呼吸管理も人工呼吸器を取り入れています。 心電モニターも様々な項目があり多方面から麻酔中の異常を感知できます。 |
眼圧計です。 緑内障、眼内炎などの病気の時の眼圧を測定する機械です。 |
スリットランプです。 眼の疾患において、眼の中を観察するのに使用する機械です。 |
骨折治療、椎間板ヘルニアなどの整形外科、神経外科に使用する器械です。 骨折治療の時になくてはならない道具です。 |
レーザー治療器です。 整形疾患・神経疾患において疼痛緩和に活躍する機械です。 痛くて悩まれている方ぜひ通院してください。 |
昔に比べて様々な検査機器が開発されて、ハッピー動物病院でもいろいろな機械をそろえております。重症の時など、必要な時にはきちんと検査を行い診断が得られるように心がけております。しかし、やたらめったら検査を行うことにより動物に負担をかけ、余計な医療費がかさんでしまう場合が考えられるため、できるだけ飼い主様と話し合い、必要に応じて検査を行うようにしております。もちろん、飼い主様が望まれる場合、それが可能であれば、また動物が検査を受け入れられる状態にあれば検査を行うようにしております。